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これまでに「二次読影が信頼できる」「セカンドオピニオンとして使える」「(自分の病院の)放射線医が若くて未熟なのでチェックしてもらえてありがたい」「撮影方法のアドバイスをもらえる」などのお声をいただいております。
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当院では放射線科医が不在の為、今回導入した遠隔画像診断システムは当院のような僻地との地域間での質の格差がなくなると考えられます。又、撮影方法やタイミング等のアドバイスも同時に頂けるので、今後も積極的に活用していきたいと思います。
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精度の高い診断を提供することが患者様への一番のサービスになると考えますが、残念ながら当院には放射線科の常勤医はおりません。遠隔にてしかも熊本大学の放射線科医による読影サポートを受けることが出来、大変重宝致しております。
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当院は放射線科医が1名であるため、さまざまな画像診断を判断しています。現在利用している遠隔読影システムを利用することでダブルチェックを行うことが出来、より高い精度を維持出来ることが可能であると感じております。
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2009年7月よりワイズリーディング 遠隔画像診断を導入して約4年が過ぎようとしています。 当院では、毎月20~30件の MRI・CT検査の読影依頼を行っており、早急に結果を要する症例や、困難な症例に ついてのコンサルタントをお願いしております。
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ヘリポートを併設し、救急病院としても地域医療に対応する当院は(株)ワイズ・リーディング(中山社長、放射線科専門医)、富士フイルムメディカル(株)との連携により、 検査画像報告を逸早くフィードバックすることができ、地域医療機関とも検査時間の効率化を図ることができました。
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2017.02.28 お知らせ
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2016.12.22 お知らせ
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2016.09.20 講演
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2016.01.06 頭部
【読影診断】多発骨病変:骨転移の可能性>斜台脊索腫、軟骨肉腫も鑑別に挙がります。全身検索が必要と考えられます。 明らかな脳転移は認められません。 右小脳半球陳旧性微小脳出血疑い
【臨床診断】斜台部脊索腫