具体的には、患者さんはまず診療所で診察し、そのかかりつけ医の判断で、必要なときに病院で検査をすることで、軽症者の病院外来が減少し、本来の専門医療に集中することが可能となり、疲弊する勤務医の負担減にもつながるだろう。
 病診連携と遠隔画像診断との組み合わせにより、放射線診断科専門医の不在の病院であっても、検査画像を遠隔画像診断センターに依頼することで、医師不足をカバーし、効率的で質の高い地域医療完結型の医療が提供できるようになるものも近いと期待している。